社長ブログ
1Q84読みました。
中国出張の飛行機の中などで、読みました。
IQ84というタイトルに引かれて買いました。きっと少し学習障害のある女性が、特別な才能を持っていて、しかも
なぜか誰が見てもはっとするような美人で、そのギャツプからドラマが展開していくようなストーリーを予想していましたが、読み進めていくうちにそのタイトルが、1984ということに気がつきました。
誰にも言わなかったのが、幸いでした。内容的には、面白いのですが、私としては、IQ84のほうがもっと面白い
ドラマになるのではと終始考えながら、読んでいました。SFまがいの感情が、乾くような心理描写は村上春樹の
今までの作風とは、少し違うような気がしましたが、しかしそれほど村上春樹を読んだわけでもないので、自分の
勝手な思い込みであると思う。
印象に残った部分として、主人公とある調査員が、喫茶店で対面している描写の中で、彼の汗や体を拭いたその
気の毒な おしぼり という部分がなぜか記憶に残っていて、ほかの部分は大まかなストーリーしか残っていませんが、パラレルワールドを村上風に表現するとこんな世界が、出てくることに感心させられました。
経営的に解釈するならば、ある商品を販売する時、一山ナンボの商品も、いろいろな付加価値や、用途を与えるだけで、高級品として価格設定をできるのではないかと思いました。つまり同じ食材でも料理の仕方で、コース料理になったり屋台で酒の肴になったりするように。われわれがいかに状況や、デザイン、デコレーション、演出に
弱いのかということが少し理解できました。
われわれの仕事も、同じ空間を、同じ費用をかけても、施工や、デザイン、使用する材料で、まったく価値の違うものが出来上がるという一種の恐ろしさ、を感じました。そのためには、自分たちのコンセプト。デザイン表現を、わかりやすく提示して、お客様とイメージの共有をいかに確実にできるのかというのが、これからの当社の課題ではないかと思います。
少なくともお客様とは、おなじ200Q年で生活しなければ、、、、、、、
お客様は柔道家
中央市場で会社を経営するNさんは、知り合いの紹介でリフォーム工事をさせて頂いています。永年柔道をしてきて、今は指導者として教えているとの事です。柔道家らしくリビングは畳にしたいとの事。別にそこで柔道するというわけでもないが、寝ころんでTVを観たり、座卓で食事をするという生活習慣だからという事で、半帖の畳を市松状にならべて和洋の空間に合うようにしました。
間接照明も桧材の奥から天井を照らすよう演出。こだわりのある奥様もご満悦な様子。
ただこのNさんとてもイカツイ方で、少し柔道の経験のある私からして、こんな相手と組んだら気合負けして手も足も出ないのではと思いました。
当社の担当も畳の納品が予定より2日遅れた為、一喝され縮みあがり、目が点になったとの事。
実は私も半月程現場に行けず、昨日久しぶりに行きNさんと会いました。ぐっーとにらまれて「忙しいから、うちの現場はほったらかしか!!」と一喝され、スワー、コワー迫力あると思いましたが、実はやさしい人で「追加追加で現場が遅れてイライラしとるんや」との事。理由も充分承知してくださっています。しかし、また玄関収納とカウンター前のベンチのオーダーでベンチはBOX型で畳に跡が残らないようフラットに。それを背もたれにしてTVを見たりするので、背中に当る部分はレザー貼りでなど注文いろいろで「また遅れまっせ!」と軽口をたたいて目を見ると笑ってない。格闘家の目って、恐いなーと実感。実は私も昔柔道やっててなんて、中学で穴を割った私の柔道歴など、とても口に出せず退散。
失敗してしまった。
当社は基本的にどんな工事も受注し、ノウハウを造るというスタイルで25年間仕事をつづけてきましたが、昨年、大規模マンションの駐車場の土間の補修工事を請け負いました。地下も駐車場でクラックより雨漏りがあるとの事で、いろいろな方法を考えたが、当社が取り扱っているU.S.C.P工法と液体ガラスしか、もう選択肢がないとの事で、マンションの改修業社より依頼がありました。
条件としては地下駐車場があるということで、あまり加重がかからない事、費用が安い事、駐車場が満車なのでなるべく工期を短く工区を細分化して欲しい事など儲からない条件のオンパレード。
でも昨年の暮の不況期。とにかく契約して工事をさせて頂く事になりました。
まして12月、寒い。左官工事としては悪い季節のうえに現場はマンションの影で一日中、陽があたりません。そして工期も12月中旬より2月の期間という事で最悪期。春からさせて欲しいと願いましたが、駐車スペースの確保などの問題もあり、この期間でやって欲しいとの事。当社も仕方なく、工事を開始しましたが、自転車の移動も当社で。聞いてなかった古い白線も当社でハツらないといけないなど、工事を開始したとたん『赤字確定!』みたいな事になりましたが、請けた以上、逃げる事も出来ず、U.S.C.Pの輸入元のK社さんも巻き込んで3月にやっとすべての工事を完了。
最近になって、元請けの会社より「青山さん駐車場の床にクラックが入っているので…」という連絡をうけ、現地調査をしました。確かに自転車置場と駐車場のフェンス沿いに亀甲状のヒビが。よくよく見るとすべて厚塗りにした部分ばかり、何度かハンマーでたたいて表面のモルタルを割って見ると、予想した通りモルタルが凍結して砂状化していました。原因は冬期の工事です。気温が比較的高い日に行なった部分はなんともなっていないのですが、最終的にはやはり当社の責任。
また、クラック部分をハツリして直して補修するハメになりました。
教訓!プロの見識でアドバイスして、聞いてもらえない時は断る勇気を持とう。
真面目にブログ書きます。
せっかく、ブログを書こうと決心したのに中国へ行っていて書けませんでした。
実は、同業者でありながら販促コンサルタント?のT社長と当社のアルミ建具工場見学と建材市場の視察の為、中国の広州へ出張していました。
成果はいろいろと多く、T社長の主催する会を中心にネットの加入者に中国での仕入れの為のツアーを呼びかけようという事で話が盛り上がりました。
それ以外に ずっーと気になっていたあの商品、水晶泥の代理店にも行きました。微粉末のものもあり、建築の現場でも利用出来そうな事を確認出来ました。
また、その代理店にあったカプセル型のミストサウナが2人の目にとまり、価格も充分に安くて、サンプルとして2台づつ購入しました。
何をどうするかも充分に考えないままカンとひらめきだけで即断するところは「ひょっとしてAB型?」と思いましたが、堅実型のO型という事で少し安心しました。
明日から西淀川区民祭りに参加します
リフォーム会社って、もてない男のようなもので、一生懸命アプローチしないとそのよさは、わかってもらえません。
黙っていては、ブランド力のある気障な会社に出し抜かれたり、もっと強引な訪販まがいの会社にさらわれたりと、
いい仕事をするのは当たり前ですが、自身のすばらしさをアピールしていかない限りお客さんと出会うことは、少なくなります。当社も自社の持っているノウハウや、商品を今後どんどんアピールして持てる会社になりたいと考えています。そのためにも明日からの西淀川区民まつりを成功させ、お客様とのいい出会いをたくさん獲得したいと思います。 今回は、システムユニオンさんと共同開催ということですので、施工事例や展示品が、豊富で来場していただくとリフォームに関していろいろな情報を得られるのではと思います。ぜひ遊びがてらご来場ください。







