POINT-01
「メンドクサイ…」と思っていた自分を奮い立たせてリフォーム決意
「リフォームしたいなぁ」との思いはずっと心の中にありました。けれど、築32年にもなるのでそれなりに荷物も増えているし、整理や片づけの事を考えるとどうしても面倒に感じてしまってなかなか行動にうつせませんでした。ある日、ご近所さんがリフォームをしたというので、夫婦で見学させてもらいに行ったところ、とても広くなって気持ちよく、デザインも素敵。ひと目見て「いいなー!!」と感激。そこで「ウチもしよう!」と決意しました。
POINT-02
柔軟な対応をしてくれる
ビーバーリフォームさんに依頼
実は、最初に見積りを依頼したのは、別のリフォーム会社でした。私たちの希望を伝えて、見積りを出してもらったのですが、希望にあわない。「そこまではしなくてもいいですよ」と言っても「会社の方針なので」とかたくなな対応。悩んでいたところ、友人がビーバーリフォームさんを紹介してくれたので相談してみました。すると、私たちの希望に沿うように臨機応変に工事の方法などを考えてくれて、予算も希望の範囲内に。親身に、気持ちに寄り添うような柔軟な対応に感動してビーバーリフォームさんに決めました。
POINT-03
「住みながらのリフォーム」でも
不便がないように配慮してくれて感謝
大工さんをはじめ、ペンキ屋さん、電気工事屋さん、クロス屋さん、などなど工事に関わる全ての方が本当に良心的な方ばかりで「良くしてもらった」というのが一番の感想です。特に現場監督の明石さん。工事のしやすさを優先するのではなく、私たちに不便がないように工事のスケジュールを組んでくれました。特にキッチンや洗面など水回り工事の時もできるだけ使えるように配慮してくれたおかげでとてもスムーズ。
実は、お風呂はリフォームするつもりがありませんでした。しかし、浴室は玄関から一番遠い奥にあるし、いつかリフォームするならまた片づけや掃除など大変になるな、と思い「今、やろう!」と急に希望したのです。もう工事も始まっている頃だったのですが、明石さんが臨機応変に対応してくれて、しかも脱衣室が広くなるようなアイディアも出してくれて。無理なお願いをさらにプラスにして対応してくれて、本当に感激です。
POINT-04
大工さんと意気投合!
細かい仕様まで提案してくれる心遣い
住みながらのリフォームですから、毎日、工事の状況をチェックしていました。大工さんはフレンドリーな方で、話しやすく、たくさんのアドバイスをしてくれましたよ。例えばキッチンカウンターの高さ。最初はもっと高めに設定していたのですが、毎日の使い勝手を考えるともう少し低い方がいいよ、と言われて。いざ使ってみると、お皿をぱっと置く時などちょうどいい高さ。
逆にこれ以上高かったら持ち上げなきゃいけなかったな、とヒヤリ。また、テレビ台を造りつけてもらったのですが、配線が見えないようにコンセントの位置を工夫してくれて。住む人の事を親身に考えてくれているんですね。
POINT-05
「ダイニングテーブルを置きたい」
その夢が叶った!
以前は間仕切りがたくさんあり、広い空間がありませんでした。ダイニングテーブルを置くスペースはないのに、6畳の床の間付き和室はほとんど使わず、もはや収納スペース。ですから友人が集えるような、ゆったりとした空間が欲しい、というのが第一希望。
その希望通り、大きなダイニングテーブルを囲みテレビを見ながらくつろげる広い空間ができました!ココが一番のお気に入りです。カーペット敷だった部分を全て床暖房対応のフローリングにして、クロスも張り替えて、デザインも一新。紫のクロスはサンプルを見てひと目ボレで決めました。このデザインに合うように、プランナーの大田さんが柱や障子をウォルナット風に濃い茶色で塗りましょう、と提案してくれて。落ち着きがあって、お洒落な和モダンな空間に仕上がりました。
POINT-06
こだわりは「奥行が浅い収納スペース」
収納って、ただ大きなスペースがあれば片づけられるかというと、そうじゃない。限りあるスペースですから、いかに活用するかにこだわりました。例えば洗面室のヘルスメーター収納、キッチン横の壁のストック収納、キッチンカウンター下の収納庫、トイレの予備ペーパー収納。これらは全てクロス張り替えの壁をめくる工事の時、空洞があったので「ココ、収納にしてくれますか?」とお願いして造りつけてもらったもの。
全て奥行は浅いですが、とても活躍しています。押入れは半分のサイズになりましたが、パソコンやプリンターを収納するのにちょうどいいサイズで逆に便利になりましたね。また、キッチンの吊戸棚の下にはIKEAで購入した収納棚を大工さんに取り付けてもらいました。こういうお願いにも快く対応してくれるのがうれしいですよね。
POINT-07
暮らしが快適になっただけじゃなく、
将来の備えもできた
新しく、便利になっただけでなく、とてもリラックスできる住空間が完成しました。以前は私の友人が遊びに来ると、夫はいる場所がなくなるので2階に行くしかなかったのですが、リフォーム後には、私はダイニングテーブルを囲み友人とおしゃべり、夫はリビングでのんびりテレビを見る、と夫婦それぞれが休日を楽しめるようになりました。
また、シニア世代になった時の事を考えてバリアフリーにしたり、イザという時のために1階の畳下収納に予備の布団を用意したり。将来まで快適が続く家になりました。
POINT-08
生活シーンをシミュレーションして
リフォームすることが大切
せっかくリフォームするなら、キッチンやお風呂など古くなった設備を入れ替えるだけけではなく、より生活が豊かになるように計画してみたらどうでしょうか。
例えばキッチンで料理をして、できた料理をテーブルに運び、テレビを見ながら食べる。その一連の動作がスムーズにいくようにプランを練ると、とても動線が良くなります。単に収納スペースを造るのではなく、何を収納したいのかを考えるともっと便利になります。
私たちが100%満足できるリフォームができたのは、生活シーンをシミュレーションしながら計画を進めたことと、それを臨機応変に対応してくれるリフォーム会社に出会えたから。嫌な顔ひとつせず真面目に対応してくれたビーバーリフォームさんに本当に感謝しています。
担当者のコメント
現場監督明石
H様、工事中は私や職人を気遣って頂きありがとうございました。工事が始まってすぐに奥様から言われた「お風呂も改装します!」には正直驚きました(笑)。工事中は可能な限り不自由なく生活ができるように工事を進めさせて頂きました。その甲斐もあり、完成後には満面の笑みで「やって良かった!」とご夫婦揃って言って頂き、私もすごく嬉しかったです。ご紹介頂いたS様にも満足して頂けるよう精一杯頑張ります。今後ともよろしくお願いします。